2021年12月
病気がわかり、余命宣告を受けました。
私は、落ち着いていましたが、
時間がたつ毎に頭の中が走馬灯のように
いろいろなことで、頭がいっぱいに
と言うか、あふれてたかな~
な状況になってきました。
まあ、無理もない
「どうしてこんな病気になったんだろう?」
「あとどれだけ生きられるかな?」
「仕事はどうしよう・・・」
「お金は・・・・・」
「子供の成長をもっと見たい!」
「治療はどうするべきか?」
などなど・・・
その後
すぐにやったこと、振り返って
やるべきことを記録を兼ねて記します
(診断・告知の翌日から早々に行動開始)
ガン診断と余命宣告後 すぐにやったこと8選!
1 信頼できるパートナー
信頼できる家族と現状や今後について
話し合い、イメージを共有する。
※自分の状況をわかってもらうため
2 ノートや手帳にやることリストを書く
② ノートや手帳にやることリストを
書いていく。
修正や追記をしていく
(考えをまとめながら進めることができる)
※頭の中を整理するため
3 病気のことを知る
自分の病気がなんなのか?
ザックリと把握する
図書館で関連本をかりまくる
(無料・本が豊富・今後も使える)
※病気を知り、良い方向へいくため
4 職場へ状況を伝える
④ 職場の信頼できるポイントの方に
病気の事実を伝える。
今後の勤務について話し合う。
事前に自分のイメージと証拠書類を
準備して話し合いに挑む。
※仕事への不安をなくすため。
※伝える相手、伝える方法には注意が必要。
5 使える制度を調べる
書店にて使える制度解説書等を購入して
熟読し、使える制度をドンドン使う
※一切遠慮する必要なし
※お金の不安を取り除くため
6 ガン保険・その他保険を全て使う
急ぐ必要は無いが、書類を確認して、
わからないところはすぐに問い合わせ
手続きを進める。
※保険請求をもれなくする
※お金の心配をなくし、治療に向かうため
使える権利のあるものは遠慮無く全て使う
7 治療法について調べる
主治医よりしめされている
治療についてよく調べる
その治療(薬の含む)の良い点・悪い点
わからない事は主治医・薬剤師(薬のプロ)
にわかるまでよく聞く。
理解し納得してから治療に挑む
※あせって決める必要なし、真剣に考える
※後悔しないため、治療効果を上げるため
8 生活習慣をあらためる
今までの当たり前にやっていたことを
よく考えへ、私に必要ないこと
しなくてもいいことをすべてやめる
または、すべて捨てる
これからするべきことを決めてすぐ実行
※良い方向へ向かうため
まとめ
まず、この8選を実行しました。
大きな病気がわかると、治療やら
なんやらで周りの環境が凄いスピードで
変わります。その際に自分のやるべき事
が分かっていると、安心してこなせます。
いきなり病気がわかり、不安な日々を
過ごしたり、頭がいっぱいに
なったりもしますよね。
私も実際にそうでした。
ですので
まずは、やるべき事を書き出して
整理するところから初めて見ると
良いかもしれません。